DOCUMENTOFKYOSUKEHIMURO “POSTSCRIPT”
どうも、こんばんわ!
夏バテは如何でしょう、体が慣れてきたのか、お盆も終わり峠を越した感覚です。
昔と比較すると一ヶ月ほど季節がズレてる感覚もあり、残暑もあっさり終わるかなと。
さて、今日は氷室京介の映画を先日見てきたので少しだけ感想を書きます。
好きなアーティストだから、良かった、訳ですが、上映期間は2週間。
でも、とある映画館では上映期間を延長したらしいですね。
この手のドキュメンタリー系は、本当に好きじゃないと辛い筈で好評で安堵しました。
内容ですが、彼の直近6年間に焦点があたっています。
つまり、震災後の彼の活動にも密着されています。
そして、徐々に現れる耳の調子の変化、即ち不調の事を指しますが…。
日に日に何かご自身でも「変だな」と傾げる姿も垣間見えました。
その中で、一番の発見は、特別贔屓目に見なくても、彼の言動がまるで音楽家のソレに限った事ではなく、ビジネスマンとして、社会で働いている者として、仕事をしていく上での取り組み方や考え方やマインド…私のような業種で一生懸命頑張って、結果も先んじている方達の言動と似ており、不思議と感心しながら聞き入っていた事です。
別にマイクやギターで働いている人達を、それだけと見ている訳ではないのですが、とても共感する感覚を持って帰路に着いたのを覚えています。
過去にアーティストの上映を見たことがあっても、既に実在しない人が殆どでした。
余り評判の記事も見かけなかったので、今日は短いですが語ってみました。
それでは、残り少ない夏を楽しんで下さいませ!